ロックに生きてロックに死ぬ。

人類が一度はあこがれるカッコいい生き方だ！

おっす！おらロックマン！（今、完全体ロックモードに入っています。）
おまえらにロックな生き方を教えに来たぜ！！！

ロックに生きれば悩みなんかぶっ飛ぶぜ？まだ見ぬ自分に出会えるぜ？大声で笑えるぜ！！
しかしだな！
現実は厳しい！いきなりロックに生きることは難しい！
事勿れ事勿れと単調な毎日を過ごし、事あるごとに赤レンジャータイプの人間に手柄を全部持っていかれ、相席居酒屋ではろくに喋れず、すれ違う人と肩がぶつかりそうになってはスッとよける日々を送ってきたおまえらには難易度が高すぎるぜ！！！

そんなおまえらに提案だぜ！（まだ、ロックモードです。）
この文化は世界を変えるぜ！いくZE！！！

ロックの日だZE！！！

また会ったな！ロックマンだぜ！！
ロックに生きる提案はシンプル。「毎月６日は遠慮せずにロックに生きる！」これだけだぜ！
遠慮せずロックに生きろ！己を解放せよ！

そういう文化をこの生き地獄ゆるふわ高音域ポップスな日本に植え付けようぜ！

実施例だZE！！！

ということで、早速やってみました。

ディレクターぺーちゃんの場合

１．おはようございます

まずは歯磨きである。ロックの日たれども歯磨きは欠かさない。あさイチのクッサイ口内を爽快なミントで威嚇射撃。
今日はロックの日だ。もちろん垂れた歯磨き粉はぬぐわない。余談だが、丁寧な暮らしモーニングルーティンの歯磨きシーンの水溶き歯磨き粉の口外露出率の低さは異常だと思う。フェイクか、汚れすぎててシャンプーが泡立たない的なあれかのどちらかだろう。など考えつつ無心でシャカシャカする。釈迦でーーーす！！！

２．エナジードリンクは必須

さぁ身支度です。キンキンに冷えたエナジードリンクをシュッとしまう。カバンにこれが無いと丁寧な朝は始まりません。

３．出勤は濃い目のメイクで

病は気から、ロックは顔から。

４．己で道を切り開け

エレベータに乗り遅れそうな人がいても気にしません。「己で道を切り開け。他人を頼るな。」そう問いかけるように笑顔で閉ボタンを押します。
ps.むかし「へぇボタン」ってありましたね。

５．いざ出勤

なにやらあやしい動きです。

ロックな彼女の業務は出勤早々未読メールを全て削除することから始まります。
「電気信号で心は通じ合えない。」そう背中で語っています。

６．夢も食もビッグに

15時。おやつの時間はもちろんレディーボーデンドカ食い。ランチ終わりから見続けているダイハードが佳境です。

７．定時は厳守

上司に何を言われても帰ります。「私、定時なので。」

「おまえらバイバイ」

８．電車でもない。タクシーでもない。

こんな日はヘリ一択。凡庸な帰宅に唾を吐き、レディーボーデンの空箱を投げつける。
最高にロックな彼女を包み込めるのは空だけだ。
ラブ＆ピースと背あぶらを背に、広大な橙へとダイブする。

こんな感じで是非

お分かりいただけましたでしょうか？
割と気持ち次第で何事も変わっていくものです！
月一ぐらい一緒にロックに生きようぜ！！！！！

※オフショット

撮影協力

コフジ物流株式会社様

ありがとうございました！